きっかけ
きっかけは、マツコの知らない世界で紹介されたことに興味を持ったから。
無料で見れるから、交通費の数百円で済むので行く決心ができた。
普段だったら、家に篭って動画見てたほうが楽しいから、外に出るのはかなり意外だと思うね。
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感想
昼くらいに行ったけど、意外にも人が多かった。。。
刑事罰の歴史や、拷問器具を見に行くのが目的。
見てて感じたのは、歴史の途中から喧嘩両成敗ってことが出てきたこと。
なぜ出てきたのかが気になった。
一方が悪いと分かっていても、喧嘩になったら両方にキツイ処分がくだされるってのは、かなりキツイ法制度だなと思った。
おそらく、煽りを抑制するのが面倒だったのと、どこまでが煽りになっているのか両者で意見が違うから、面倒くさいので両方罰するってなったんだと思う。
結果的に、喧嘩の抑止力が強くなり、煽られてもグッとこらえる考えが広まったんだと思う。
ただ、この考えを国際社会に適用はできないだろうな~とは思った。
これが有効なのって、法制度がしっかりしてないとダメだと思うんですよね。
なので、どこかの国が世界征服くらいしないと無理だと思うんですよ。
そう考えると、その時代(主に江戸時代だが)は、徳川家がかなりの権力をもっていたんだろうな~って感じた。
あと、気になった刑罰に恥辱ってのがあったのが意外だった。
恥辱なんて、アダルトビデオの世界にしかないと思っていたわ。
内容としては、恥ずかしい姿をさせて世間に晒すって刑みたい。
それされたら、たぶん社会的に死ぬだろうね。。。
特に社会性を強く重んじてる日本ならなおさらだろう。
あとは、拷問器具を見てた。
拷問器具は、やっぱり拘束って感じが多い。
鉄の処女は、やっぱりベルセルクで見たことある。
拷問器具で共通しているのは、苦痛を長く味合わせること。
それを助けるために、処刑台で首吊りが生まれたらしいけど、階段登る段階から処刑な気がしなくもない。
気になったのは、水車を使った水攻めが拷問としてあったのか気になった。