Yu-Gi-Oh! WORLD CHAMPIONSHIP 2016
今回の禁止制限
世界大会「Yu-Gi-Oh! World Championship 2016」の禁止・制限・準制限カードリスト! | 遊戯王アーク・ファイブ OCG デュエリスト通信
動画
シャイシャさんの実況動画。
自分は翌日仕事だったので、生放送を見てない。
シャイシャさんの実況動画は、非常に分かりやすい。
環境含めた解説してくれるので、公式より分かりやすいのではないのかと思う。
ちなみに、決勝は7:22:06くらいから。
決勝戦
青眼(日本)VS青眼(アメリカ)
決勝まで残ったのは、全体会の優勝者の桧山選手!
連覇して欲しい!
結果
桧山選手の2連覇!
デッキレシピ
メインデッキ
カード名 | 枚数 |
---|---|
青眼の白龍 | 3 |
増殖するG | 2 |
白き霊龍 | 1 |
青眼の亜白龍 | 3 |
青き眼の賢士 | 3 |
青き眼の祭司 | 2 |
エフェクト・ヴェーラー | 2 |
太古の白石 | 3 |
伝説の白石 | 1 |
ソウル・チャージ | 1 |
調和の宝札 | 3 |
ドラゴン・目覚めの旋律 | 3 |
トレード・イン | 3 |
復活の福音 | 3 |
竜の霊廟 | 3 |
ツインツイスター | 2 |
鳳翼の爆風 | 2 |
虚無空間 | 1 |
神の警告 | 1 |
エキストラ
カード名 | 枚数 |
---|---|
月華竜 ブラック・ローズ | 1 |
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン | 1 |
閃珖竜 スターダスト | 1 |
蒼眼の銀龍 | 2 |
青眼の精霊龍 | 2 |
サイバー・ドラゴン・インフィニティ | 1 |
ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン | 1 |
森羅の守神 アルセイ | 1 |
聖刻神龍−エネアード | 1 |
No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー | 1 |
No.46 神影龍ドラッグルーオン | 1 |
No.62 銀河眼の光子竜皇 | 1 |
No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン | 1 |
サイドデッキ
カード名 | 枚数 |
---|---|
魔轟神獣キャシー | 1 |
A・O・J サイクルリーダー | 2 |
ブラック・ホール | 1 |
禁じられた聖杯 | 2 |
ツインツイスター | 1 |
魔力の泉 | 2 |
エクシーズ・ユニバース | 3 |
生け贄封じの仮面 | 3 |
デッキを見て思ったこと
エクストラはいつもの青眼のカード達。
目立つのは、今大会の【青眼】デッキの中で唯一このデッキのみに入っている「青き眼の祭司」
コイツを入れることで、光属性チューナーをサルベージして、調和の宝札、鳳凰の爆風、ツインツイスター、ドラゴン・目覚めの旋律といった手札コストを確保して、安定して戦えたのが良かったと思う。
あとは、ヴェーラーを手札に保持して、相手を妨害しつつ戦えたのが、安定して結果を残せたと思う。
使いどきも良かったのもある。
海外勢の【青眼】は、銀河戦士を入れているのを見かけたが、増殖するGを撃たれストップと行った場面があった気がする。
桧山選手が銀河戦士入れてないのは、正解だったように思える。
サイドは、青眼・帝対策が多い印象。
魔力の泉は、青眼に最近入るカード見たい。
破壊できないのは、白き霊龍で除外で対応できるから問題ないみたい。
あとは、爆風もあるしね。
そして、最近のペンデュラムメタとして魔封じの芳香が流行っていますが、今回は入れてない。
やはり魔封じの芳香を発動すると、青眼の動きが規制されてしまうので、安定性を重視した結果だと思われます。
そういえば、決勝戦の2本目は青眼ミラーだったけど、展開前から魔封じの芳香を発動してきたな。
手札事故っている状態で、さらに動きに規制を掛けたのが、ミスだった気がする。
その他感想
今年は決勝トーナメントに進んだ日本人が多かった。
以前は1人位だったけど、変わってきた。
やはり禁止・制限の制度が混合になったのがよかったのか?
それでも、環境を読む力が非常に重要だと、今回の戦いを見て思った。
ハーピィの羽箒や大嵐、ハリケーンが規制する中でも、ツインツイスターのバック破壊が目立っていた気がする。
トラップ主体のデッキも、あまりいなかった。
自分は、コレクターの方に回ってしまったが、やはり世界大会を面白い。
見ているとデュエルしたくなる。
相手はいないんですけどね!
直近では、キーカードがある程度揃っている堕天使を組みたいな~と感じました。
そういえば、20周年の節目の年だった。
今年の大会で、初期に登場した青眼デッキが優勝したことに、なんともいえない喜びを感じる。
過去登場したカードが入ったデッキが、世界大会で活躍するのは、見ていて楽しかった。
次の世界大会も期待したい。