バーニングソウル!!

いろんなことを覚えて、バーニングソウルを取得しようとするブログ。遊戯王好きで、押しはジャック!たまにマジメな個人向けのまとめも書く

明治大学博物館に行ってきた

きっかけ

きっかけは、マツコの知らない世界で紹介されたことに興味を持ったから。

suzaku-subcul.hatenadiary.com

無料で見れるから、交通費の数百円で済むので行く決心ができた。
普段だったら、家に篭って動画見てたほうが楽しいから、外に出るのはかなり意外だと思うね。

公式サイト

www.meiji.ac.jp

アクセス

感想

昼くらいに行ったけど、意外にも人が多かった。。。
刑事罰の歴史や、拷問器具を見に行くのが目的。

見てて感じたのは、歴史の途中から喧嘩両成敗ってことが出てきたこと。
なぜ出てきたのかが気になった。
一方が悪いと分かっていても、喧嘩になったら両方にキツイ処分がくだされるってのは、かなりキツイ法制度だなと思った。
おそらく、煽りを抑制するのが面倒だったのと、どこまでが煽りになっているのか両者で意見が違うから、面倒くさいので両方罰するってなったんだと思う。
結果的に、喧嘩の抑止力が強くなり、煽られてもグッとこらえる考えが広まったんだと思う。

ただ、この考えを国際社会に適用はできないだろうな~とは思った。
これが有効なのって、法制度がしっかりしてないとダメだと思うんですよね。
なので、どこかの国が世界征服くらいしないと無理だと思うんですよ。
そう考えると、その時代(主に江戸時代だが)は、徳川家がかなりの権力をもっていたんだろうな~って感じた。

あと、気になった刑罰に恥辱ってのがあったのが意外だった。
恥辱なんて、アダルトビデオの世界にしかないと思っていたわ。
内容としては、恥ずかしい姿をさせて世間に晒すって刑みたい。
それされたら、たぶん社会的に死ぬだろうね。。。
特に社会性を強く重んじてる日本ならなおさらだろう。

あとは、拷問器具を見てた。
拷問器具は、やっぱり拘束って感じが多い。
鉄の処女は、やっぱりベルセルクで見たことある。
拷問器具で共通しているのは、苦痛を長く味合わせること。
それを助けるために、処刑台で首吊りが生まれたらしいけど、階段登る段階から処刑な気がしなくもない。
気になったのは、水車を使った水攻めが拷問としてあったのか気になった。