バーニングソウル!!

いろんなことを覚えて、バーニングソウルを取得しようとするブログ。遊戯王好きで、押しはジャック!たまにマジメな個人向けのまとめも書く

【 Re:ゼロから始める異世界生活】第16話 『豚の欲望』感想

TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト

あらすじ

再びルグニカの果物屋の前で目を覚ましたスバル。
八方塞がりのような状況をどうにか打破しようとスバルはクルシュに助けを求めるが、にべもなく断られてしまう。
プリシラやアナスタシアも同様の反応を示し、ただ助けて欲しいと求めるばかりのスバルの願いを聞き入れてくれる者は誰もおらず、ただ時間だけが過ぎていく。
せめて事が起きる前にエミリアたちを連れ出すことができればと、スバルはレムと共に竜車でロズワールの屋敷へ向かう。

感想

前回の虚無感

前回の虚無感が、まだ尾を引いている。
あっさりした状態から入ってきたけど、ちょっと憂鬱な気分。。。

また新しい人が

また、新しい登場人物が。。。
人的相関図がないと、だんだん厳しくなってきた。

草の根運動

だれか相関図を作ってくんないかなぁ〜 |ω・`)チラ

交渉事の筋が見えなかったりするから、作って欲しいなぁ〜 |ω・)チラ

公式で出ないかなぁ〜 |ω・`)チラ

作ってくれると、ファンが増えそうなんだけどなぁ〜 |ω・`)チラ

若干、ウザイか。
原作を読んでないから、作れるほど知識がないのがある。
作ったとしても、壮大にネタバレをさせる自信が、そこにはある!!

OPは?

前回もなかった気がする。
折角OP変わったのに。。。
話がてんこ盛りだから仕方ないが、OPに見える意味ありげな演出が、いいと思えるから、何回か見たい。
録画しておいたやつを見返せよって話ではあるが。

魔女教について

意外と一般的な知識なのか。。。
クルシュに通じている。
バルス的には、自己に力がないので、誰かに頼るしか無いよね。

前回より、人を頼るようになったのは前進した。
頼り過ぎも良くないけど。
なんか、そのことで、いろんな人から利用されたり罵倒されそうな気がするのは、僕だけですかね。。。
あとは、バルスがどう強くなるかと、戦略性だな。
強いだけでもどうしようもないことは、結構あるから。

政治的ツッコミ

クルシュ殿から政治的な行動の批判が。。。
やめてあげて、バルスのライフはもうゼロよ!

安易に協力関係ができないのは、歯痒いが、現実問題はそうだろうな。

なるほどな、クルシュ的には、協力してもエミリアが脱落することに変わりはないか。。。
こういった政治的な話は、分かりやすいようで、理路整然と説明されないと分からないことが多いからな。

バルスが発狂

魔女教がNGワードになっているな。
感情論になってしまっているから、クルシュは納得せんだろうに。。

狂気じみた目付きがヤバイな。。
今でもペテルギウスのあの変顔が脳裏を離れない!

クルシュ様、カッコいい。。。

理路整然と言い返すクルシュが、エラくカッコいい。
感情論に走ってしまいたいのは分かるが、それを押し殺すクルシュ様の存在は、素晴らしいな。

交渉事でのブラフの大切さを実感する。
自分すら騙せ無いなら、他人を騙して有利に薦めることはできないのは、結構真実に近い言葉な気がする。

上手く話が進まないことにキレるバルス

あぁ、憂鬱な展開に。。。
うまく話が進まないのに、イラ立ちを覚えるのは何回かある。
もう、ここは昔からよく言われる「相手の気持ちになる」をやらねばならんのだよ。
最近、いろいろな本を読んで、それが大切であることがよく分かる。

強者不在

なるほど。ロズワールは不在なのか。
そして、圧倒的な力を見せたラインハルトも、居ない。
八方塞がりだが、どうすりゃいいのだろうか。。。

頼れるかもしれない、傲慢姫の元に行くことに。。。
王国民なら、まず一番に頼るだろうな!

どうすりゃいいのだろうか

協力の提案は、人によっては褒美では?
足舐めは、そこまで恥辱的なことではないと思ったが、スバルがやろうとしたら、案の定キレた。。

八方塞がりだな。
もうどうしようもできない。。。
なんとかするには、直情的な動きをやめて、戦略的に動くしか無い。
こりゃ、1回死なないと理解できない気がする。
誰に殺してもらうのが適任なのか、気になるところ。

タイトルの豚の欲望は、プリシラのセリフからか。
タイトルを見て、相当きつい内容になりそうな気がしたが、想像よりもキツイ。

どうでもいいけど、「豚」って単語だけで「紅の豚」を思い出す。
あの時代のパヤオは、天才なんだと感じた。

アナスタシア登場

王選候補って、普通に出歩いているものなのかっていう疑問は、もっちゃいけないのだろうな。
交渉事の指導をしたけど、果たしてスバルに聞こえているかは、微妙な感じ。

あっ、あの幼女?は、私兵団の一人なのか。。。
一人で出歩く疑問が解けて、スッキリ!!
エシディシが泣いて感情をリセットしたくらいの清々しさがある。

愛玩動物的な存在だと思ってしまった。
実際の戦闘で、役に立つかは、疑問だ。

考えを巡らせ始めるスバル

考えを巡らせ無闇に情報を流させるために近づいたのか、アナスタシアは。
怖ッ!!

もう、だれも信じられへん!!

結構みんな仕打ちがヒドイで。
流石に同情してしまうわ。。。

ところで、意図せず大阪弁が出るのは、なんでだろー

すべてはアナスタシアの手の中

おいおい、店の客全員、アナスタシアの手のかかった奴かよ。。。
王選に選ばれる奴は、全員交渉事に長けすぎだろぅ。。。
エミリア陣営は、勝てる要素ゼロな気がしてならない。

ミミとかいう幼女は、実はものすごく強いのではないかと思えてきた。
無邪気さが、逆に怖いな。
逆に!
実は、変身して強い熟女になったらいいなぁ〜という願望がある。

女のような男のような緑の人

緑の人というと、自衛隊だな。
「緑の人」って単語が、もう自衛隊

ここで、交渉事の基礎を学ぶのか??

そういや、携帯電話は、まだ持っているのか。。。
交渉に使えそうな気がする。
あとは、カップ麺とスナック菓子。
たしか、まだあったはずだけど、持っている描写はないな。
たしか、あの爺さんに食われた過去はないハズだから、あるハズ!!

フリューゲルってカッコいいな〜と思ったら、ドイツ語だった。
どこかで聞いたことあると思ったら、進撃の巨人か。。。
あとは、ノゲノラ!
懐かしいな。
ドイツ語は、中二心を掻き立てる。

フリューゲルと言われると、天使的な何かを思い浮かべるが、ココでは何を指すのだろうか?

意味深な展開

バンダナのオッサンが消えたのに、誰も事実に気づかない。。。
これは、ゲドー君の裏工作な臭いがプンプンすりゅう〜!!
魔女教が絡んでいるのでるだろ、絶対に!

うぉ!!

空中に何か飛んでいると感じて、携帯の明かりをかざすバルス!!
巨大な目玉が急に出てきて、俺もビビッた。。。

なんだろう、アレ。

消えたのは、魔女教関係ないのか?
疑問符が残る終わり方。

ここで終わり?

相変わらず、引きがスゲーな。。。
次が気になる。
多分、死に戻りが発動すると思うけど。